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The Monochrome Room

写真家渡部さとるワークショップ2B

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3年前。
モノクロフィルムで撮った写真を同時プリントに出して楽しんでいた。
暗室という存在自体、手焼きで写真を自分で焼けるなんてこと自体無知だった。
それを知った時とても恥ずかしかったが、そんな暗室なんか時間かかるし、手間もかかるし同プリで充分だと強がりな私は開き直った。
どんな写真家がいるなんて事すら全然知らなかった。

そんな私がある日からそれまで以上に、写真にのめり込むようになった。
今まで全く知らなかったモノクロの世界をもっと知りたいと思うようになった。

何が正解で何が不正解とか、そんなものも存在しない写真の世界。
だからこそ自分の目で、自分の正解を見つけ出すために、アマチュアから巨匠からモノクロの写真展には選ばず自分の目で見に行き、アマチュアと巨匠の作品は一体何が違うのか。
まるで何かに取り憑かれたようにスイッチが入ってしまった私は、モノクロ写真にどんどんのめり込んで行き、写真展巡りを必死に続けた。

自分で焼くには、それなりの自分の中に基準を設けない事には焼くことは出来ない。
生の素晴らしいプリントが、写真展に行けばただで見れる。
ということで、物凄い勢いで写真展ばかりよく行っていた。
写真集も買い漁った。

その大きく自分を変えたきっかけの1つが、写真家渡部さとる氏のワークショップ2Bに参加した事。
光の読み方、写真の撮り方、見方、色んな写真家の写真集も沢山見れて、最終的には自分の作品の展示の仕方まで、写真に関することなら何でもと言っていいほど色んな事を教えて頂いた。

今でも知らないことだらけ。
吸収する行為、学ぶ事に終わりはない。

2Bと同時くらいに現在は恵比寿にあるプロラボのラボテイクが開催している、プリントワークショップに通い始めた。
自家暗室もないし、レンタル暗室で焼くにも何も方法がわからない。
まずはプリントのプロに全て一から教えて貰うのが手っ取り早いと単純に思った。
今でも月に1回プリントワークショップに通っている。

金子先生の全く妥協を許さない精神は素晴らしい。
これで完璧と私が思っていても、まだまだ細かい修正を要求される。
正直言うと、ツライと思った事は何度もある。。。
別に体育会系でも何でもなく、むしろ金子先生は物静かでこちらから聞かないと詳しくは教えてくれないくらいなのですが。
そんなプロのプリンターの域まで達する事が出来るのかどうかはわからないが、とにかく近付きたい気持ちはいっぱい。
ずっと学びたい。

興味のある方には、是非オススメしたいワークショップです。


★現在ワークショップ2Bでは36期を募集中★
毎週土曜日13回、今期からは日曜日も行うようなので、日曜しか休めないという人には朗報です。
今月14日から(今週末ですね)、日曜日は15日から開始で、日曜の枠に若干空きがあるようですので、お急ぎ下さいませ。
屋内撮影、屋外撮影、カラー&モノクロ暗室作業、作品ビューイング等、全13回で盛り沢山となっております。

ワークショップが終了してから、数ヶ月後には作品の展示をギャラリーで行います。
自分で撮影して、暗室で写真を焼いて、最終的には自分の写真を展示し、作品を見て貰う、
というなかなか出来ない一連の写真行為を、このワークショップに行けば一通り経験出来ます。
プロの方も全く写真の事を知らない方もごちゃ混ぜ。
色んな方が学びに来て、スタートは一緒です。

詳細はこちら↓
WORKSHOP2B
写真生活

★ラボテイクプリントワークショップ★
毎月カラー、モノクロの参加者をそれぞれ募集しています。
人数が多い場合は抽選となり、結果をメールでご連絡頂けるようになっています。
初心者の方でも勿論OK。
経験者の方でも一度プロのプリンターに教えて貰うのは、とても勉強になると思います。
http://labtake.exblog.jp/

★ラボテイクプリントワークショップグループ展開催★
目黒のギャラリーコスモスにて2011年5月17日(火)~5月29日(日)まで、ラボテイクプリントワークショップのグループ展が開催されます。
ラボテイクで焼かれた総勢17名の手焼きの作品を展示。
私も5点ほどですが出展させて頂きます。
また後ほど改めてご紹介させて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します。
http://www.gallerycosmos.com/newpage1.html


今回は2つのワークショップと写真展の紹介でした。
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by Non-Plan | 2011-05-09 00:17 | PHOTO