The Monochrome Room

カテゴリ:Exhibition( 48 )

写真展「亀甲と拮抗」



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写真展「亀甲と拮抗」

Group exhibition
”Antagonism and Hexagonal Pattern''

技術と言語、欲望と体力、自己充足と価値提供の六つが創作に不可欠だと考えます。

それぞれは時にバランスし、時に対立しながら形が変化し、重量は増していきます。

その継続は何をもたらし、終着にははたして何があるのでしょうか。



作 家
丸山 杏子 (Kyoko Maruyama)
斉藤 りつこ (Ritsuko Saito)
菅沢 哲也(Tetsuya Sugasawa)
山縣 勉 (Tsutomu Yamagata)


Gallery NIW
〒112-0014 東京都文京区関口1-44-8
東京メトロ有楽町線 江戸川橋駅 1b出口より徒歩3分
(中央・総武線からの乗り換えは市ヶ谷駅を推奨)
東京メトロ東西線 神楽坂駅 2出口(矢来口)より徒歩11分
都電荒川線 早稲田駅より徒歩12分

12/3 thu - 12/12 sat 11:00〜20:00
12/13 sun 11:00〜17:00
Reception 12/5 sat 18:00〜

最終日12月13日(日)は17時まで。
*休館日はありません。

今回は壁を目一杯使い、モノクロバライタ印画紙、大四つ24枚、大全紙2枚の計26枚を展示しました。
14×17サイズのフレームで16枚(8枚2列)、11×14サイズのフレーム8枚、大全紙の作品はそのまま直貼りになっております。
アクリルは全て外しましたので,反射することなく作品を直接見れるようにしました。

またメンバーの写真家山縣勉さんの写真集「涅槃の谷 2015」がZEN FOTO GALLRYから,この度発売されたばかりです。

今回の写真展でもお買い求めいただけますので,この機会にぜひお手に取ってご覧ください。
山縣さんのHPはこちらです。


皆様のお越しをお待ちしています。
よろしくお願いいたします。




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by non-plan | 2015-11-27 21:14 | Exhibition

写真展「生きること」終了しました。

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新宿 四谷
2013.08


写真展「生きること」無事終了することができました。

お暑い中お越しいただきました皆様、残念ながらお会い出来なかった皆様、お盆の最中お立ち寄り頂き誠にありがとうございました。

お盆の暑い期間でありながら、予想以上の多くの方にお越しいただきました。
心より御礼申し上げます。

今回展示するきっかけとなった3人の共通する写真というのは、単純に「植物」でした。

そこからなぜ3人がその植物を撮り続けているのかということを何度も話し合い、今回のテーマに繋がりました。

なかなか日常では考えないことではありますが、生と死というのは、人間にはつきものです。

3人の写真で何か感じていただけたことがあるならば、それは凄く嬉しいことです。
皆さまの沢山のご意見ご感想などは私の宝物で、今後の作品に繋げるためにも大切にしていきたいと思います。

またどんな形になるかはわかりませんが、発表出来る場が作れるよう今後も努力していきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

2013年8月吉日



※PCの故障により、なかなか更新出来ずにおりました。
 御礼遅くなりましたことをお詫び申し上げます。
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by non-plan | 2013-08-29 18:24 | Exhibition

写真展「生きること」

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この度8月13日から18日まで、四谷三丁目のギャラリーニエプスにて、写真を展示させていただくことになりました。
今回は恵比寿にあるプロラボのラボテイクのプリンター金子さんと、同じラボテイク仲間の本田さん3人での展示になります。

ラボテイクの金子さんはプリンターでありながら、なかなかご自身の作品を発表されるお時間がない忙しい方なので、金子さんの独特の世界観を拝見出来る貴重な展示にもなると思います。

私だけモノクロバライタプリントで、他の2人は今回はカラーです。
金子さんのカラー作品も珍しく貴重な展示だと思います。

たくさんの方にご高覧いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。



ギャラリーニエプス
〒160-0004 東京都新宿区四谷4-10 メイプル花上2F
交通:丸の内線四谷三丁目駅「消防署出口」より徒歩5分
会期:2013年8月13日(火)~8月18日(日)
時間:13:00~20:00(最終日18:00まで)
参加作家名:金子典子/斉藤りつこ/本田織恵
作品:モノクロゼラチンシルバープリント,クロモジェニックカラープリント

ラボテイク
http://labtake.exblog.jp/19230454/

約2年ぶりの展示となります。
皆さまにお会いできることを楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いします。
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by non-plan | 2013-08-19 00:00 | Exhibition

小川和宣 写真展「カティ・ラムリ」

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週末ゆっくり料理をする。
料理は手際良くないけど、自分の味には自信がある。
適当に今ある食材で、適当に作る。
ちょっとの手間で2倍も3倍も美味しくなる。

今日は風が強く寒かった。
夕暮れにはたくさんの鳥たちが、楽しそうに円を何度も描きながら飛んでいた。
こんなに寒いのに。


現在、同じワークショップ2Bに通った仲間がコニカミノルタプラザで初個展を開催している。
ずっと頑張ってる姿を知っているので、すごく嬉しい。
作品は2011年にネパールに行った時のもの。

去年もネパールに行っていて、2012バージョンは5月にまた個展が決まった。
3か月後にまた個展なんて、スゴイ勢い。
スゴイ事だと思う。
一気に舞い降りた朗報。

多分スゴイ大変だと思う。
でも、彼なら大丈夫だろう。

彼は新潟出身。
以前から新潟の写真がいいと言ってたけど、ネパールの写真もいい。

欲しい写真が1枚あった。



小川和宣 写真展「カティ・ラムリ」
コニカミノルタプラザ
東京都新宿区新宿3-26-11新宿高野ビル4F
JR新宿東口、地下鉄丸の内線「新宿駅」A7出口から徒歩1分(フルーツの新宿高野4F)
2/13~2/22まで(最終日は15時まで)

モノクロプリント 大全紙 約35点

「カティ・ラムリ」
ネパール語で「君、かわいいね!」。 
私がネパールで一番使った言葉だ。
「カティ・ラムリ~」とガイドブックには載っていないこの言葉を口にすると、皆驚いて笑ってくれた。
私にとって「カティ・ラムリ」は魔法の言葉だ。
ネパールの街は埃っぽく、強い日差しの下、雑多で得体の知れないエネルギーを撒き散らしていた。
それに驚きを感じつつも、どこか幼き日を思い起こさせるような懐かしさも覚えた。
トラブルは日常茶飯事で予定通りにいかない旅。しかし、それも「思い通りにいかなくて当然」と開き直り、いつしか何が起こっても笑って受け止められるようになっていた。
そして、ネパールの人々の暮らしを見ていると、日々の暮らしそのものが生きることなのだと思えた。
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by non-plan | 2013-02-16 22:52 | Exhibition

安井みゆき写真展「青い草」

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自分で実際見た写真展しかここで紹介はしないようにしていますが、見てからでは遅いので今回は特別。
銀座ニコンサロンに続き、なんと新宿ニコンサロンでも写真仲間が個展開催中。
ニコンジャックは初めて!スゴイ!

彼女とのご縁は実は怖いくらい凄くて、話せば長くなり、写真展の紹介文より長くなるので今回は割愛します。

安井さんのカラーは安心して見ていられる。
こう、なんか、ホッとするのです。

ニコンの個展が決まって一番嬉しかったのは、師匠じゃないかな。
今回の展示は、モンゴルへ行った時の作品。


安井みゆき写真展「青い草」
8/21 (火) ~8/27 (月)
10:30~18:30(最終日は15時まで)
会期中無休
8月25日(土)13:00~14:00 ギャラリートーク開催
http://www.nikon-image.com/activity/salon/exhibition/2012/08_shinjyuku.htm#04

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西へ向かう車は、青い草原の中を進む。
何度目かの丘を越えたとき、草原から岩山が現れた。
そして、後ろからは雨を予感させる黒い雲が追いかけてくる。
その年のモンゴルは、うだるような暑さのせいで突然の雨も降りやすくなっていた。
陽射しが強かったところに雲がかかる。なぜかカメラをにぎる手に力が入り、車の座席から身体をはがした。
仲良くなった運転手のおじさんが「止めるか?」と目で合図をくれた。
車が停まり、みんなが手足を伸ばしているのを背に、1人で岩山へ向かう。
山の正面に着いて高さを確かめると、登れそうな気がした。
岩と岩の間に足をかけて山を登り切る。すると、岩場に1本の木が立っていた。
上昇気流で集まった雲の間から、1本の木に強い光が注がれていた。

広大な土地を持つ国を訪れたことによって湧き上がる、外的または内的な自己の動きを示したカラー作品30点を展示する。
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by non-plan | 2012-08-24 01:03 | Exhibition

佐野久里子写真展「moiré -モアレ-」

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先週、写真仲間の個展オープニングパーティーに出席。
とても温かい愛溢れるパーティーだった。

銀座ニコンサロンで初個展。
初個展が銀座ニコンサロン。(繰り返す)

写真を見ずに、このキャプションを初めて読んだ時に、やられたーとまず思った。
文章(キャプション)が上手い人は、写真も上手い、という定義がまたもや立証された。

何度読んでも嫉妬するような文章。
なのでここに貼り付けよう。

彼女の目線で彼女の見るもの、見えるものを、一生懸命見てみたいと思う。
一枚一枚じっくりと。

オススメの写真展、ぜひ今年夏の写真展巡りの一つに加えてください。


佐野久里子写真展「moiré -モアレ-」
8/15 (水) ~8/28 (火)
10:30~18:30(最終日は15:00まで)
会期中無休
銀座ニコンサロン 中央区銀座7-10-1 ストラータ銀座1F
http://www.nikon-image.com/activity/salon/exhibition/2012/08_ginza.htm#02


この世界のものはすべて、誰のものでもなく
目に映るものは全て、ただそこのあるだけだ

私は、焦点の合わないまま、それを漠然と見ている
見えているものの輪郭が鮮明に浮かび上がるとき
不確かな感覚が、確かな感覚へと変わっていく

目に映る様々なものが、重なり合い、強め合い
新たな波紋-モアレ-を生じ
私を何処か自由なところへ連れて行く

それは、白磁に触れたときに熱が冷めて行くような
頭が冴えていく感覚に似て
細月の刃先のように
儚さを圧倒し、美しいだけではない
誰をも、何をも、寄せ付けない孤高な存在に思えてくる

それを絶対的な、私のものとして捉えたい    (佐野久里子)
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by non-plan | 2012-08-22 23:08 | Exhibition

渡会審二写真展 「音のない風景」 SILENT LANDSCAPE

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東京 根岸
2012.06


先日時間が出来たので,ふらっと御茶ノ水で降りて誰の展示がやってるかもわからずバウハウスに行きました。
入ってすぐに写真を見て名前を確認しました。
名前は存じ上げませんでしたが,広告写真で沢山受賞されている写真家の渡会審二さんでした。
最初から何か引っ掛かるものがあり,うーんと唸りながらまた最初に戻って,キャプションをじっくり読み,うんなるほど,キャプションもストレートで文章がスーッと自然に入ってくるような感じで,写真もキャプションもいいなーと思いながら階下へ。

階下の20年前に撮られたという少数民族の作品もまた素晴らしかったです。
プリントは焼き直したものだということでした。
発表された当時の雑誌の記事がまた面白くて,座り込んでずっと読んでしまいました。(すでにこの時点で虜に)
どのように旅が始まり,どんな感じで撮影されていったか,凄く興味深く読ませて頂きました。
その間はずっと一人の贅沢な時間を過ごせました。
その後,バウハウスのスタッフの方にトークショーの時の話や作品の話など詳しくお聞きし,とても面白い方なんですよと説明して頂きました。

作品のフレームは、全て家具職人でもあった渡会さんご自身で作製されたものとのこと。
それもとても素敵です。
海の風景は、鎌倉の素敵なご自身のスタジオから撮影されたもの。
カラーのデジタル出力のプリントも展示されてますが、それは何故か質問しましたら、キャプションにも書かれてましたが、色への拘りから、ネガでは出ない玉虫色(ビンのカラー写真)を出したかったというのと、海の風景もネガではイメージの色が出なかったからとのことでした。
その写真も素敵でしたが、私は特に尾瀬の水草の写真がスゴク良くて飾りたいと思いました。

写真集が欲しかったのですが写真集はないようで,ちょうど出来てきたばかりの1000円の図録が販売されていたので,それを購入。
ポストカードも数種類あったので,ビンのカードをモノクロとカラーを2枚購入。
渡会さんはもうすぐアルルへ行かれるそうで,そのためにこの図録を製作されたとブログに書かれておりました。

ふと入った写真展で凄くいい時間を過ごせて大満足でした。
もっともっと見たいなーと久々に思うような作品に出逢えて嬉しかったです。
まだ7月いっぱい開催されていますので,ぜひ沢山の方にと思いご紹介しました。

gallery bauhaus
渡会審二写真展 「音のない風景」 SILENT LANDSCAPE
会 期/2012年6月5日(火)~7月31日(火)
時 間/11:00~19:00
休 廊/日・月・祝
入場料/無料
http://www.gallery-bauhaus.com/top.html
http://www.suiheisen.biz/
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by non-plan | 2012-06-30 22:20 | Exhibition

「Materia」

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気持ちが落ち込んでいた時に,川島小鳥の写真集「未来ちゃん」を見た。

なんて素敵な写真集だろう。

心がポッと温かくなった。

ギュッと抱きしめたくなる愛おしさ。

未来ちゃん、なんてかわいいんだろう。

http://kawashimakotori.com/

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上田義彦写真展「Materia」の最終日、竹芝のギャラリー916まで行った。
あの空間にいると、屋久島の木々の視線が痛かった。
何だかこう屋久島の木々たちの息が聞こえてきそうなくらい、あの空間全体の雰囲気が完全に屋久島の森。
圧倒的な存在感。
あの空間に負けない作品を飾るのは、次はどんなのだろう。

屋久島も行きたいとずっと思ってる場所。
いつ行けるかな。
欲しい写真集が4冊もあったけど、買えないのでじっくり見本を見て帰ってきた。

「木の幹」を意味するラテン語materia
「新しい生命を生む力」という意味も持つ。
語源が同じMaterには「母」という意味がある。


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帰りに水上バスで浅草まで夜桜楽しみながら行こう!と思いついて、ルンルン気分で日の出桟橋まで歩いたけど、最終便は17:30くらいでガッカリ。
貸切のお花見団体客らしき人たちがいた。
だよねだよね。
お花見シーズンですものね。
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by non-plan | 2012-04-12 23:02 | Exhibition

山縣 勉写真展「国士無双」

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2010 上野不忍池 M6 TX400


ずっと待ち望んでいた山縣勉の個展「国士無双」の初日に行った。
最初に山縣さんの写真を見た時、山縣さんが写真家だなんて全く知らなかった。
知らずに写真を見たので、なんだこの人はスゴイなと思った。
写真家鬼海弘雄が浅草で30年以上撮り続けた『PERSONA』が大好きな私は、それ以来鬼海弘雄のそれとは違う山縣勉の不忍池の作品群をギャラリーで見てみたかった。

上野不忍池で撮り続けている彼の作品は、ただのポートレートではない。
上野に対する彼の思いや被写体への尊敬の念が強く写しこまれている。
「国士無双」というタイトルにも勿論意味がある。
これはたくさんの人に見逃さないで見て欲しい写真展の1つ。

山縣 勉「国士無双」
Tsutomu YAMAGATA "13 Orphans"
Zen Foto Gallery TOKYO(東京都港区六本木6-6-9ピラミデビル208)
http://www.zen-foto.jp/web/html/about.html
Talk Show: 2012年1月29日(日) 15:00~16:00
写真集「国士無双」同時発売
山縣勉のホームページ
http://tsutomuyamagata.com
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by Non-Plan | 2012-01-22 21:30 | Exhibition

潮風のとおる道

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「潮風のとおる道」


子どもの頃よく
 
勝浦の親戚の家に遊びに行った

路地を抜け 角を曲がると 

見慣れた海岸が見えてくる

目の前には 漁船と地引網

玄関を開けると 潮風がとおり抜ける






沢山の方にお越し頂き、ご意見ご感想を沢山頂戴致しました。

叱咤激励、大変励ましになりました。

誠にありがとうございました。
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by non-plan | 2011-09-29 01:14 | Exhibition