#224
2009年 04月 01日
Tokyo, Jimbocho
石川直樹「最後の冒険家」展
集英社ミュージアム
集英社神保町3丁目ロビー1F展示室
2/16~5/8(会期延長)
9:30~17:30 土日祝休みなのでお気を付け下さい。
(但し4/4、4/5の土日及び5/1~5/6のGWは開館)
http://www.shueisha.co.jp/museum/
神保町の酒屋(何故か酒屋(笑))に貼ってあった、
石川直樹の展示のポスターがずっと気になってた。
もう1度そのポスターを見て、集英社の1階であることがわかった。
なんだ集英社か。
いつも近くを通ってるのに気付かなかった。
どれだけ周りを見てないかわかる。
で、そのまま集英社へ行った。
これは言葉では言い表せない。
貴重な映像も流れています。
とにかくぜひ、展示をご覧下さい。
これしか言えない。
石川直樹さんは、見た感じごく普通の青年。
飄々とした表情の中にこの冒険への情熱は、どこに隠されているのか。
冒険という言葉は、男のためにあるものだとつくづく思った。
最近、男らしい男が減ってるが、こんな若いのに男らしいなぁと感じたのは久々だ。
こういう男には惚れてはいけない(笑)
石川直樹という男をもっと知りたいと思った。
最終日前日、中野の冬青に行き、小栗昌子さんの「トオヌップ」を見てきた。
が、しかし、本来月曜日はお休み。
そんなこと忘れてた私は、入り口が普通に開いてたので入ってしまった。
入り口に写真家の有元伸也さんがいらして、帰り際だったようだ。
とにかく7時ギリギリに着いたので、急いで写真を見た。
もしかしたら、有元さんがいらっしゃったので、私は偶然入れたのかも知れない。
帰り際に月曜は編集部はおりますが、休館日ですのでお気をつけて下さい、と言われやっと気付いた。
どおりでお茶を淹れてくれないはずだ(笑)
でも、運が良かった。
by Non-Plan
| 2009-04-01 20:02
| PHOTO